水着の歩み

1984年以後の歴史


水着の歩み

1984年以降は、競泳水着や、競泳水着をベースにデザインのほどこされた体型補正機能
のある水着の市場シェアが拡大することとなりました。
そして、現在では、デザインの異なる複数の水着を用意し、場所や目的によって使い分けるというスタイルが定着しています。
その内、水着の使用場所には、海岸やプール、リゾートなど、使用目的には、レースやフィットネスのための水泳、
海水浴、水遊び、ファッションとして他人に魅せるための着用などがあります。
水着を使用目的によって分類した場合、運動用のものは、競技やフィットネスを目的として使用されます。
こちらは、身体の動きを妨げず、脱げにくいことに加えて、特に競泳に於いては水による抵抗を減らすことが求められる水着です。
このジャンルには、競泳用水着やスクール水着、フィットネス水着などが含まれます。
かつての競泳用水着は、水着そのものによって水の抵抗を減らすために露出度を高くする傾向がありました。
その後、2000年代に入った頃から、水着の素材や表面の模様に工夫を凝らすことで、
肌の抵抗よりも水着表面の抵抗が下回るようになりました。
そのため、首や手首、腕、足首を除いて、全身を包み込むタイプの水着などが一般化し始め、
長尺の水着が使用されるケースが多くなりました。